なぜ今ISOなのか?

ISOの取得がいつになく、重要視される時代になりました。
とは言っても、そもそもISOの言葉の意味自体が分からない方もいらっしゃるかもしれませんね。
そもそもISOとは、世界規模のものとサービスのやり取りが進んでいく課程で、各国の規格の違いが障害となることが増えてきて作られた組織です。ISOの日本の名称は、国際標準化機構です。この標準化が何を意味するかというと、それは規格の統一をして世界の取引をより順調にしていくことです。
つまり、ISOとは、その成立過程や動機からグローバル化を睨んだ仕組みだったのです。

さて、今回話題となるISOとは、モノの規格ではなく、システムの規格です。システムの規格とは、品質管理におけるマネジメントシステムのことです。
このマネジメント・システムとは、品質の規格なら、品質の向上をやっていくことで、顧客満足度の向上を図っていくのが目標となります。
この顧客満足度を指標として、年間の目標を経営側が立てて、それを下の社員が実行に移していくというのが流れとなります。

取得の際には、このISOのマネジメント・システムの要求事項があるので、それをしっかりと組織の中にシステムとして組み込んでいるかを審査機関に見られます。
取得には、要求事項に逐一適合・不適合か見られるので、一からシステムを組み込むと大変な労力を要します。
取得後にも、何度か審査が入って、その後の経過を見られます。

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